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2017年8月 7日 (月)

idbox! 無線LAN化、OctoPrintをインストールしてみた

これまで、idbox!を使うときはPCを立ち上げておく必要があった。印刷中は再起動やスリープしないようにしなければならないが、造形中にうっかりWindows Updateの再起動をかけてしまった失敗もある。あと、寝室にIdbox!を置いているとABSのにおいが臭く健康に悪そうなので、どこか別の場所に設置するためにもスタンドアロン化してみたい。

スタンドアロン化したいとは思っていたけど、BS01 Wikiに掲載されているフルグラフィックスLCDはファームウェアの書き換えが必要で、TFTタッチパネルはアマゾンでは売ってないので二の足を踏んでいた。FlashAirという手はあるけど、いちいちSDカードでデータをやり取りするのも面倒だし。

情報が少ないけどRaspberry Piでもスタンドアロン化できるらしく、AstroPrintとOctoPrintの2種類が有名どころらしい。AstroPrintの方が高機能そうだけどユーザー登録が必要なようで、すでにRaspberry Piの環境設定が済んでいる場合は 今ある環境にOctoPrint をインストールしてみるのが簡単そう。すでに予備のRPi3があるので追加費用0円でスタンドアロン化ができる。

で、OctoPrintをインストールしてみた。インストール方法は下記URLを参考にした。

http://qiita.com/m0a/items/45c4a4cfe91a0c70972a

sudo apt-get update sudo apt-get upgrade sudo apt-get dist-upgrade sudo apt-get install python-pip python-dev git git clone https://github.com/foosel/OctoPrint.git cd OctoPrint sudo pip install -r requirements.txt sudo usermod -a -G tty pi sudo usermod -a -G dialout pi

てこずったのは、OctoPrintは、あらかじめRaspberry Piに設定してあった固定IPアドレスとは全然違うIPアドレスになったこと。全然つながらないので変だなと思ったら、勝手にDHCPからIPアドレスをもらってきていたみたい。そういう時は、http://hostname.local:5000/のようにホストネームでアクセスすればよかったらしい。

データをどうやってPCからOctoPrintに渡すのかと思ったら、g-codeをウェブブラウザにD&Dするだけでアップロードされるので、思ったより簡単。試してないけどOctoPrintでもCuraEngineでスライスできるらしい。

Screenshot_20170807204922_3

ちゃんとマニュアルコントロールもできるし、Repetier-hostでできることはほとんどできる。もちろんアンドロイドからでも操作できる。すごい快適。

Screenshot_20170807205400_2

造形中の軌跡も2Dだけど表示される。

Screenshot_20170807205324_2

無料で使えるけど、これだけ完成度が高ければ、少しでもプロジェクトに寄付した方がよいかもしれない。

Dsc03279

今回はすでに稼働しているRaspberry Piにインストールしたが、OctoPiのイメージをSDカードに書き込んだ方が楽かもしれない。お盆の帰省が終わったらAliExpressにタッチパネルを注文してみたい。

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