カテゴリー「3Dプリンター」の122件の記事

2017年8月19日 (土)

idbox! 熱膨張対策

ネットの情報を参考に、idbox!のガントリーの熱膨張対策を行った。

x軸とy軸のガントリーシャフトは1mm長さが足りないので、ねじをきつく締めるとボディーがひずむらしい。(idbox!のアクリル板の厚さがBS01のMDF板より0.5mm薄いことに起因するらしい。)保温すると熱膨張で動きが悪くなり脱調するか、最悪の場合ベアリングが破損することがあるという。

ネットにあった情報によると、シャフトの両側を拘束するのがよくない。ガントリーシャフトを固定するネジにワッシャーをいれてぶかぶかに遊びを与えて熱膨張を吸収し、片方のねじの頭を押さえて遊びをなくす治具を取り付けてみた。寸法は試作品をプリントして、現物合わせで修正。

Stopper2

アクリルに穴をあけても大丈夫か不安だったけど、ドリルで穴をあけてタップを切ってみたけど問題みたい。クルクルとはさようなら。

Dsc03313

calibration cube をテストプリント。

SainSMART ABS ノズル235℃、ヒートベッド100℃、積層0.2mm、インフィル20%、速度60mm/s。長さを測ると、x軸方向19.5mm、y軸方向19.7mm、z軸はほぼ20mm。

Dsc03315

Dsc03316

強度を重視した条件のせいか、オーバーハングは汚いけど、積層にずれはなさそう。

Dsc03317

さらにガチホコもテストプリント。脱調も積層の大きなずれもなさそうなので、一応対策は成功かもしれない。以前は筐体が熱を持った時にカチカチ音がしていたけど、静かになった(ような気がする)。

Dsc03314

アセトン処理した。

Dsc03320

2017年8月18日 (金)

idbox!保温箱バージョンアップ

ABS印刷時の保温のための箱をバージョンアップしてみた。ただ箱に穴をあけてのせていただけだったけど、中の容積が小さくなるようにパーティションを追加してみた。

Dsc03309_2

気休め程度にアルミホイルを貼った。

Dsc03310

外観は変化なし。効果はこれから検証。

Dsc03311

2017年8月17日 (木)

黒色ABSフィラメント購入

ABSフィラメントを購入した。

SainSMARTの白は購入したことがあり、問題ないことを確認済みなので、今回は黒も買ってみた。スプロールが紙からプラに変更になっている。前回購入したときは、安物のフィラメントのイメージだったけど、今では他に安いフィラメントがいくらでもあるので、高級ではないけど、安いというイメージもない。

Dsc03305

ケースを印刷してみたところ、割れまくり。ノズル230℃、ヒートベッド100℃。色が違うとこんなにも違うのかという感じ。割れたところに接着剤の代わりにアセトンを流し込んで修復したけど、ちょっと使い物にならない。

Dsc03308

条件を少し変更して、テストプリント。小さいものなら使えないことはない。
ノズル235℃、ヒートベッド100℃、積層0.2mm、InFill 60%、スピード60mm/s、Filament Flow 103%

Dsc03312

温度をマックスまで上げて、大物に挑戦。ノズル240℃、ベッド100℃、0.3mm積層、インフィル100%、速度60mm/s。結果はパックリ積層割れ。残念ながら保温してもケースは無理っぽい。このフィラメントは小物専用。どうしても黒を使いたいときはPLAにする。

Dsc03322_2

2017年8月16日 (水)

3Dプリント 仕切り

ダイソーの入れ物の仕切りを作った。後加工しないものはPLAを使うと楽でいい。

Sketch2

Dsc03306

2017年8月11日 (金)

PC Bay Drawer の作製

今日から実家へ帰省。4日間、PCも3Dプリンターも使えない。出発直前まで修正しながらPCベイ引き出しをプリントした。

元データは、www.thingiverse.com/thing:1667417

ただ、オリジナルデータは壁が1mmと薄すぎることと、特に、PCに取り付けるねじ穴の深さも1mmしかないので、PCにねじで固定するのはほぼ不可能。また外側と内側のクリアランスがゼロなので修正した方が良い。取っ手のデザインも好みではない。

いつものように、FreeCADでSTLファイルをSTEPファイルに変換して、Fusion360で修正した。Fusion360にもようやく慣れてきて、123D designよりも効率がアップして、ちょっとずつ複雑な形状がデザインできるようになってきた。

Dsc03294

PlasilクリアーABSとPolyPlus黒PLA

Dsc03297

一見、引き出しには見えないので、へそくりとか入れておくと良いかも知れない。

追記:

変更してオリジナルの形状はほとんど残ってない。

Dsc03300

Dsc03302

2017年8月 9日 (水)

バレルの冷却強化策

冷却不足によるバレル詰まりを防止するために、風量の大きいファンに付け替えようと思ったけど、ネットでもケーズデンキでも、今使っているより風量が大きいファンを見つけることができなかった。

ネットでは、ワッシャーをヒートシンクにする方法があったけど、分解するのは面倒だし、やるとしたら予備のパーツでやった方が安全かもしれない。

別の方法で、ヒートシンクを付けられないか検討したところ、すでに誰かやってそうだけど、目玉クリップではさんでやればいいんじゃね?ということで、試してみた。手持ちの目玉クリップだと大きかったので、両端をドレメルで切ってやった。

Dsc03292

あとは、バレルを挟むだけ。シリコングリス使った方が良いかな?

Dsc03291

温度上昇時のプロファイルが変わった。温度は安定している。設定温度によっては設定値に到達するのに時間がかかるようになったので、PIDの最適化が必要かもしれない。

2

クリップの冷却効果があったかどうかは確認できていないが、条件が厳しいクリアーABSで試したところ問題なく造形できたので、悪くはなっていない。ヒートシンクのマスキングテープをはがしても大丈夫だったら冷却効果ありと判断できるかもしれない。

割れずに造形できたと思っても、サポートを除去しようとしたときに、慎重にやらないと割れることがあるので、クリアーABSは層間の接着が弱いように感じる。

2017年8月 8日 (火)

取っ手の作製

机の下のパソコンをメンテするときに、手前に引っ張り出す取っ手が欲しいけど、これまで、なかなかぴったりのものが見つからなかった。取っ手が付いているかっこいいPCケースもあるけど、高くて買えない。今使っているケースは、980円のジャンク品。そこで、自分で作ることにした。

Handgrip_sketch1_2

Handgrip_sketch2_2

Sketch3b

Model1

idbox!で造形してみた。

Dsc03289

PCにM3のねじで取り付けた。いくつかのホームセンターで探してみたけど、ねじは6本とか8本とか少数の袋入りでしか売ってない。M3のねじとナットは100個単位で売ってほしい。ネットでまとめて買えるから問題ないけど、だったらもう全部ネット通販でいいってことになる。

Dsc03290

こんな感じでPCケースに取り付けたら、机の下から引っ張り出しやすくなり、メンテが楽になるはず。

PCの見かけが安っぽいのはわざとで、中身はこっそり skylake だったりする。skylakeはすでに旧製品になってしまっているけど。

ホットエンド部のファン交換 未遂

バレルの冷却を強化したいので、ケーズデンキで風量が一番大きい40mmファンを選んで買ってきた。最大風量4.81CFMと書いてある。値段は税込み1200円もした。先日アマゾンで買った爆音のファンが200円しなかったのに比べたら、めっちゃ高級品。

Dsc03280

今使っているidbox純正ファンは、ネットの情報によれば、回転数 5,500rpm 風量 4.82CFM 騒音 26dBAなので、買ってきたのと風量は変わらない。

Dsc03281

風量の測定器はもっていないので、手に当たる風量を感覚で比較。期待に反して、買ってきたやつは、今使っているファンの半分くらいの風量に感じた orz

静かだから風量が小さく感じる錯覚かもしれないけど、今回は静穏化が目的ではなく、冷却能力アップが目的なので、交換はあきらめた。

追記:

アマゾンにあるファンはほとんどが静音タイプで、回転数が3500~4000rpmと低い分、騒音が約10dBと静か。一方、AliExpressには回転数が6000~15000までの高速タイプがあり、たぶん回転数が高い方が風量は多いはず。ただし騒音は20~30dBとなるので覚悟が必要。今度は、AliExpressに発注してみたい。

2017年8月 7日 (月)

idbox! 無線LAN化、OctoPrintをインストールしてみた

これまで、idbox!を使うときはPCを立ち上げておく必要があった。印刷中は再起動やスリープしないようにしなければならないが、造形中にうっかりWindows Updateの再起動をかけてしまった失敗もある。あと、寝室にIdbox!を置いているとABSのにおいが臭く健康に悪そうなので、どこか別の場所に設置するためにもスタンドアロン化してみたい。

スタンドアロン化したいとは思っていたけど、BS01 Wikiに掲載されているフルグラフィックスLCDはファームウェアの書き換えが必要で、TFTタッチパネルはアマゾンでは売ってないので二の足を踏んでいた。FlashAirという手はあるけど、いちいちSDカードでデータをやり取りするのも面倒だし。

情報が少ないけどRaspberry Piでもスタンドアロン化できるらしく、AstroPrintとOctoPrintの2種類が有名どころらしい。AstroPrintの方が高機能そうだけどユーザー登録が必要なようで、すでにRaspberry Piの環境設定が済んでいる場合は 今ある環境にOctoPrint をインストールしてみるのが簡単そう。すでに予備のRPi3があるので追加費用0円でスタンドアロン化ができる。

で、OctoPrintをインストールしてみた。インストール方法は下記URLを参考にした。

http://qiita.com/m0a/items/45c4a4cfe91a0c70972a

sudo apt-get update sudo apt-get upgrade sudo apt-get dist-upgrade sudo apt-get install python-pip python-dev git git clone https://github.com/foosel/OctoPrint.git cd OctoPrint sudo pip install -r requirements.txt sudo usermod -a -G tty pi sudo usermod -a -G dialout pi

てこずったのは、OctoPrintは、あらかじめRaspberry Piに設定してあった固定IPアドレスとは全然違うIPアドレスになったこと。全然つながらないので変だなと思ったら、勝手にDHCPからIPアドレスをもらってきていたみたい。そういう時は、http://hostname.local:5000/のようにホストネームでアクセスすればよかったらしい。

データをどうやってPCからOctoPrintに渡すのかと思ったら、g-codeをウェブブラウザにD&Dするだけでアップロードされるので、思ったより簡単。試してないけどOctoPrintでもCuraEngineでスライスできるらしい。

Screenshot_20170807204922_3

ちゃんとマニュアルコントロールもできるし、Repetier-hostでできることはほとんどできる。もちろんアンドロイドからでも操作できる。すごい快適。

Screenshot_20170807205400_2

造形中の軌跡も2Dだけど表示される。

Screenshot_20170807205324_2

無料で使えるけど、これだけ完成度が高ければ、少しでもプロジェクトに寄付した方がよいかもしれない。

Dsc03279

今回はすでに稼働しているRaspberry Piにインストールしたが、OctoPiのイメージをSDカードに書き込んだ方が楽かもしれない。お盆の帰省が終わったらAliExpressにタッチパネルを注文してみたい。

2017年8月 4日 (金)

整理整頓するもの

先日の深夜の地震でいろいろ工具が散らばったので、整理整頓するものをCADで描いて3Dプリンタで出力した。

Toolbox2

Toolbox_sch

Dsc03264

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

1/100 リックドム MS-09RS | 1/12 Fairlady240ZG | 1/12 Ferrari 312T4 | 1/12 Honda NSR250 2001 | 1/12 Honda RC211V No.26 2006 | 1/12 Porsche 935 | 1/12 Williams FW14B | 1/12 YAMAHA YZR-M1 '04 No.17 | 1/12 YAMAHA YZR-M1 '05 No.46 | 1/12 YAMAHA YZR500 OW48 | 1/12 タイレルP34 | 1/20 Beneton Ford B192 | 1/20 Brabham BT46 | 1/20 Brabham BT46B | 1/20 Ferrari 312T2 | 1/20 Ferrari F10 | 1/20 Ferrari F2001 Full View | 1/20 Ferrari F2003 GA | 1/20 Ferrari F2012 | 1/20 Honda RA272 | 1/20 Lotus 25 | 1/20 Lotus78 | 1/20 McLaren Honda MP4-30 | 1/20 McLaren Honda MP4-31 | 1/20 McLaren M23 | 1/20 McLaren MP4-13 | 1/20 McLaren MP4-27 | 1/20 McLaren MP4/4 | 1/20 McLaren MP4/5 | 1/20 McLaren MP4/5B | 1/20 McLaren MP4/6 | 1/20 Porsche 928s | 1/20 Red Bull RB6 | 1/20 Renault RE30B | 1/20 Sauber C30 | 1/20 Sauber C31 | 1/20 Tyrell Honda 020 | 1/20 Tyrrell 003 1971 | 1/20 Williams FW11 Honda | 1/20 Williams FW14B | 1/20 Williams FW14B 2nd | 1/20 Williams FW16 | 1/20 Williams FW24 | 1/20 タイレルP34 1976 | 1/20 タイレルP34 1977 | 1/20 タイレルP34 1977 US GP | 1/24 BMW Z4 GT3 2011 | 1/24 Castrol Tom's Supra GT | 1/24 Celica GT-Four | 1/24 Countach LP400 | 1/24 Dome-0(Zero) | 1/24 Fairlady S30Z | 1/24 Fairlady Z31 300ZX | 1/24 Ferrari 288GTO | 1/24 Ferrari 328GTB | 1/24 Ferrari 512BB | 1/24 Ferrari Enzo | 1/24 Ferrari F10 | 1/24 Honda New NSX | 1/24 Honda NSX Type R | 1/24 Honda Prelude | 1/24 Honda Prelude XX | 1/24 Honda S800 Racing | 1/24 Lancia Stratos | 1/24 Lexus LFA | 1/24 Lexus LFA Full View | 1/24 Mazda 787B No.55 | 1/24 McLaren MP4-25 | 1/24 Nissan R390 GT1 | 1/24 Porsche 935-78 | 1/24 Porsche 936-78 | 1/24 Porsche935 | 1/24 Subaru BRZ | 1/24 Subaru Impreza WRC2001 | 1/24 TOYOTA GT-ONE TS020 | 1/24 Toyota TE71 カローラ | 1/24 Wolf Countach | 1/35 King Tyger Ardennes front | 1/35 M106A1 モーターランチャー | 1/35 Tyger I Late Version | 1/35 戦車 | 1/350 H-II B ロケット | 1/6 Suzuki GSX1100S KATANA | 3Dプリンター | RaspberryPi | TDF-MRI マグマライザー | その他 | カブトムシ | ゲーム | ジャンクパーツ | パソコン・インターネット | ラジコン | 世界の昆虫 DATA BOOK | 和風ドールズハウス | 家を買う | 日記・コラム・つぶやき | 育児 | 資格 | 赤毛のアンの家 | 週刊マイ3Dプリンター | 週刊マクラーレンMP4-23 | 電子工作 | 音楽

カテゴリー

フォト
無料ブログはココログ